クルランの想い｜クルラン

クルランの想い

子どもたちがよろこぶ食事は、家族みんなを笑顔にします。

どんなに忙しいママもパパも、「おいしい」っていう子供の笑顔で嬉しくなるから。
でもママもパパも毎日手間暇かけて完璧にはできない、毎日の食事だからこそ、頑張らない日も必要！

クルランは簡単な調理とおいしさで、家族みんなが笑顔でいられる食卓をサポートします。

新栄物産の使命（ミッション）は「食を通して、日本中の子どもたちを笑顔にする」こと。
クルランはこの想いをもとに、これまで50年以上スクールランチ（学校給食）に携わっている「株式会社新栄物産」が考案・提供をおこなっている冷凍食品を販売するＥＣサイトです。

添加物、アレルゲン、不足しがちな栄養が考慮されていることはもちろん、大人では気付けない「子ども達の舌がおいしいと感じる味付け」を企画し、商品化しています。

自分たちが自信を持って「美味しい」と言えるものをＰＢ（プライベートブランド）として商品化。
味に妥協はせず、品質が低下するコストダウンは行いません。

おいしさへのこだわり
鮮度のよい食材を選定
子どもがおいしいと感じる味付け
子供が苦手な、苦みや臭みを低減
例：魚のはらわた処理など

安心・安全へのこだわり
全商品の製造は、安心の国内製造
学校給食で採用実績のあるものを販売。
子どもたちに必要のない添加物は、極力削減
例：カラーパン粉、アミノ酸など

素材や栄養へのこだわり
主原料に中国産の原料は不使用
不足しがちな栄養素の添加（カルシウム、鉄分など）
魚の小骨への配慮
例：骨を取る　または　骨まで食べられる加工

私自身、3人の子どものパパです。

共働きの我が家にとって、夕食の時間は、帰宅してからの1時間が勝負。
時間的にも精神的にも、正直余裕がありません。

子どもたちは遊び疲れて、帰宅するとすぐにご飯を待ちきれずに大騒ぎ。
急いで夕食を準備しても、せっかく作った料理を子どもが食べてくれない…

私は専業主婦が多かった時代に育ち、母にいつも温かいご飯を食べさせてもらっていました。
その記憶があるからこそ、インスタント食品やレンジで温める食事に頼らざるを得ない現状には、栄養面でも不安があり、どこか子どもに申し訳なく思ってしまいます。

そんな気持ちもあってか、つい子どもに強めに言ってしまい、時には自己嫌悪に陥ることも。

ある時、子どもから「今日のごはんおいしいね！」と言われると、自然と笑顔で話している自分に気が付きました。

つい言ってしまう「いいからほら、早く食べちゃいな！」の一言も、そのときは笑顔の一言に。
子どもの「おいしい」という言葉には、食卓を笑顔にする力がありますよね。

皆さまの食卓にも、子どもたち・ママ・パパの笑顔を増やせますように。
そして、この想いに共感いただける皆さまと一緒に、クルランも成長していきたいと思います。

クルラン代表
和田誉生