くるらん | 【電気フライヤー】

【電気フライヤー】

こんにちは、「小池」です！
9月になりましたが、まだまだ残暑厳しいですね。

大量に揚げて冷凍保存したポークカツレツやヒレカツは、アレンジに工夫を重ねて食卓に登場し続けた結果、ほぼ1週間でなくなりました。
※くるらんInstagramで紹介されているレシピを参考にしてみました！

暑い台所で揚げ物をするのは嫌だなあ...ブログどうしよう。
そう悩んでいたところ、くるらんの社員さんから「電気フライヤー」のお話をいただきました！

実は、「電気フライヤー」は便利そうだなと思ってはいたものの「えー、安物買いの銭失いになるんじゃないの？」と、かなり疑心暗鬼になっておりました。頻繁に揚げ物しないし、油も値上がりしているし。

ところがどっこい。
学校給食のプロ、くるらんの社員さんたちが自宅で使っている「電気フライヤー」のお話しを聞いて、さっそく「電気フライヤー」を購入しました。
いろいろと揚げてみましたので、紹介させていただきます！

目次：
「電気フライヤー」のポイント
実際に使ってみて
まとめ

「電気フライヤー」のポイント

今回、電気フライヤーをお迎えする条件として
「3,000～5,000円で買える、3人家族の夕食分がタイミングよく揚げ上がるもの」
としました。

いただいたアドバイスとしては
・蓋付きの電気フライヤー推奨（油ハネ防止）
・温度設定がちゃんと機能しているかチェック（自動で調整してくれるのが助かる！）
・水洗い可能か確認すること（機械の手入れが格段に楽）
・タイマー機能があれば楽（温度・時間を調整）
・バスケット（揚げカゴ）があれば尚よし

さすがです。
くるらんの社員さんもご自宅でいろいろと試行錯誤されたようです。

実際に使った感想

購入した「電気フライヤー」は1.2リットルほどのサイズにしました。
一度に揚げられる量は、くるらんのローストンカツの場合は2-3枚。ポークカツレツだと2枚。
3人家族の夕食には丁度いい数ですね。
（ポークカツレツは揚げ時間が短いので気にならなかったです）

電気フライヤーなので、終始揚げ鍋のそばで見守る必要も無く、温度設定→投入→蓋をする→時々小窓から様子を見る→時間になったらフライヤーから出す。と、かなり楽に揚げ物ができました＾＾
※タイマー機能が付いていればさらに楽になるのですが、予算の都合でキッチンタイマーで時間を計りました(ﾉД`)

今回もいろいろと揚げています（笑）
匂いや油汚れが気になるので、
ポテトフライ（市販品／夕食用）→タラフリッター（くるらん／夕食用）→ローストンカツ（くるらん／お弁当用）
この順番で揚げていきました。

フライを揚げるとパン粉が揚げ油に沈みませんか？
そして次に揚げている物に焦げ落ちたパン粉が付着しますよね。
ポークカツレツはパン粉が細かいので汚れは少なかったのですが、やはりローストンカツは衣が揚げ油に沈んでいました。
ここでバスケットがあると揚げ物に沈んだ衣が付着せず最後まできれいに揚げることができました！